この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
病弱であった被相続人は、後妻(依頼者)の介護の中で亡くなった。先妻の子供である長女と次女は、生前は被相続人に無関心であったものの、法定相続分である4分の1の遺産相続を求めてきた。
解決への流れ
依頼者は、夫への長年の介護の事実を証明することで、遺産分割を有利に進めたいとのことだった。
年齢・性別 非公開
病弱であった被相続人は、後妻(依頼者)の介護の中で亡くなった。先妻の子供である長女と次女は、生前は被相続人に無関心であったものの、法定相続分である4分の1の遺産相続を求めてきた。
依頼者は、夫への長年の介護の事実を証明することで、遺産分割を有利に進めたいとのことだった。
生前に依頼者が立て替えていたお金と介護による特別寄与が約700万円であることを立証して、長女と次女を説得。二人はそれぞれ100万円、依頼者は800万円を獲得した。