犯罪・刑事事件の解決事例
#遺言

一部の相続人に多くの遺産を残すため公正証書遺言を作成した事例

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後藤 壮一 弁護士が解決
所属事務所本町ユナイテッド法律事務所
所在地大阪府 大阪市中央区

この事例の依頼主

年齢・性別 非公開

相談前の状況

ご事情があるため一部の相続人に多くの遺産を残したいとのご相談をいただきました。

解決への流れ

相談者様のご意向や財産調査の結果から法定相続人全員の遺留分を侵害しない公正証書遺言案を作成し、弁護士同行の上で公正証書遺言を作成していただけました。なお、弊所は弁護士2名が公正証書遺言作成の際の証人になりますので、別途証人を依頼する費用等なく、費用を抑えての公正証書遺言作成を喜んでおられました。

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後藤 壮一 弁護士からのコメント

せっかく作成した遺言なのに遺留分を考慮していないと相続開始後に紛争が生じる可能性があります。ご相談者様のご意向やその理由を伺って付言事項として残すことで他の相続人が納得しやすくなるようにしつつ、財産調査を行うことで他の相続人の遺留分を侵害しないようにすることが重要です。