活動履歴
講演・セミナー
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相続(争族)が起きる前に税理士と共同で紛争にならない相続対策についてのセミナーを開催しました。2016年 10月
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サラリーマンのためのセミナーステップアップしたい、収入を増やしたいサラリーマンのために、税理士と共同でセミナーを開催しました。2016年 10月
弊所は、駅近くにある小さな事務所です。何よりもまずお客様の利便性を考え、駅近くの事務所を立ち上げました。
目の前は公園で、木々の間を爽やかな風が通ってきます。
弁護士に相談しなければならないとき、お客様にとっては人生の分岐点となっているかもしれません。
そんな時、短時間で定型化された処理をするのではなく、お一人お一人の本当の悩みは何なのか、
それを抜本的に解決するために弁護士ができる最良の方法は何があるのか、それを解き明かすために、まずはあなたのお話をじっくりお聞かせください。
お客様のお話をじっくり聞く時間をもうけるために、大変申し訳ございませんが、短時間での無料相談は行っておりません。
お客様から料金を頂戴して相談をお受けする間は、私はあなたの弁護士です。落ち着いた時間の中で、不安を一つ一つ拾い上げて、一つ一つ解決していきます。
企業の経営者の方にも、ご相談をいただいています。
既に御社に顧問の先生がいらっしゃる場合でも、セカンドオピニオンとしてご利用いただくこともございます。
また、顧問の先生には頼みづらい私的なこと、あるいはベテランの先生にお願いしていいのか躊躇われる少額の案件など、お気軽にご相談ください。
経営者の方には、すでに起こってしまった問題をご相談いただいた場合であっても、今後同様の問題が起こらないようにする仕組みづくりも、協力させていただいています。
【ご予約について】
前日までにご連絡いただければ、平日夜間のご相談も承ります。
性別再判定手術の「生殖器」の解釈について。
女性から男性へ性別変更する為に性別再判定手術の生殖器摘出(内摘)を考えております。
ただ私は陳旧性心筋梗塞の為あまり身体に負担が掛けられません。
そこで婦人科ドクターと相談し卵巣のみ摘出しようか?と考えております。
ただ卵巣だけで本当に性別変更出来るか?と引っ掛かる部分があります。
それは、ガイドライン上で現に生殖器を有しない事、または生殖器を永久的に欠く状態である事 が性別変更を行う上で明記されている訳ですが、
調べて出てくる戸籍変更した皆様は子宮卵巣摘出ばかり。
この生殖器というのをホルモン治療を行っている婦人科ドクターに聞いたところ女性であれば卵巣を指し、男性であれば精巣を指す。
子宮は卵巣を取ると萎縮し全く役に立たなくなる
なので、子宮まで摘出する必要はないはずだが… と返答がありました。
私が調べる限り卵巣のみで性別変更した方の例が見つからない状態で、今回弁護士の先生のお力をお借り出来ればと思いご相談させて頂きました。
何卒お力添えを宜しくお願い致します。
条文を確認いたしましたが、条文では「生殖器」ではなく、「生殖腺」となっています。
医学的に正確か分かりませんが、辞典では「生殖腺」とは配偶子を作る器官となっていますので、
人間では卵巣や精巣がこれにあたるのだと思います。
したがいまして、子宮までの摘出は必要ないでしょう。
故人の銀行取引記録
法定相続人二人。兄と私。昨年秋、父の死後、父の通帳を管理していた兄から通帳はつい最近のものしかない言われました。残高は殆どありませんでした。以前のものを見たいと思い銀行へ開示請求したら、相続人全員の同意(兄の同意)がないと記録は出せないと言われました。兄は同意しません。開示してもらえないのですか?銀行の主張は法的に正しいのですか?尚、現在も通帳の名義は故人のままです。ご回答宜しくお願いします。
単独で開示を求めることはできます。
裁判所のホームページにそのような判例がありますので、
プリントアウトして銀行員に示してみてはどうでしょうか。
不貞(浮気)に関する離婚事件に多数の実績・ノウハウがあります。
結婚前の関係解消、法律婚以外のパートナー関係に関する相談多数。
「離婚問題、男女問題、同性パートナー問題」は多種多様です。
つまり、最適な解決方法は、その方によって異なります。
問題の解決に向けて動く際には、依頼者様にとっての「最適な解決」を定め、弁護士と共通認識を持ちながら動くことが重要なポイントになってきます。
そのため私は依頼者様との対話に力を入れております。
そして導き出された「最適な解決」を実現するために、これまで培った豊富な経験、ノウハウを駆使し尽力致します。
離婚・男女・同性パートナー問題は、できる限り早い段階でご相談頂くことでご納得頂ける解決、迅速な解決が可能となります。
悩まずにお気軽にご相談ください。
どんなことでもご相談に応じます。
新宿御苑前駅から徒歩2分