経験豊富な女性弁護士です(京都府)。ご相談者に丁寧に寄り添っています。
離婚、交通事故から、セクハラやモラハラの損害賠償、行政処分の取消しまで、経験豊富な女性弁護士です(京都府)。
<モットー>
1 諦めない
「他の弁護士に無理と言われた」という相談でも、依頼人の思いを実現する方法を諦めずに探し、一緒に闘います。これまで、「他の弁護士に断られた」「他の弁護士で一審負けた」という依頼をお引き受けし、勝訴を勝ち取ったことが多数回あります。
2 依頼人にとっての費用対効果を優先
依頼人にとって費用倒れにならないかを常に意識しています。弁護士の仕事は一件一件、手仕事なので、どうしても費用がかかります。争いになっている金額が小さいほど、弁護士費用を払うと費用倒れになるリスクがあります。
そのような場合には、依頼人が損しない方法を最優先でお勧めしています。私が利益度外視でお引き受けすることもありますし、弁護士を使わずに本人で解決する方法を一生懸命お教えすることもあります。金儲け主義の弁護士ではありません。
3 依頼人の心の傷に寄り添う
離婚、交通事故、ハラスメント・・・。DVで心身ボロボロになった女性、DVをでっち上げられ子どもから引き裂かれた男性。多くの場合、依頼人は深く傷付いたり、行き場の無い怒り、悲しみ、無念を抱えています。その上に、法律という非情な壁に立ち向かわなければならないので、相当なストレスと不安に襲われています。ひょっとして今が人生で一番辛いかも知れない依頼人のお気持ちを、私は代わって差し上げることは出来ませんが、せめてそばにいて受け止め、想像するよう努力しています。
江頭 節子 弁護士の取り扱う分野
人物紹介
人物紹介
所属弁護士会
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- 所属弁護士会
- 京都弁護士会
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- 弁護士登録年
- 2001年
職歴
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通訳案内士(英語、韓国語)
学歴
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早稲田大学政治経済学部政治学科卒
大久保 誠 弁護士の法律相談一覧
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お尋ねします。3年前にコンピュータソフトを買いました。クレジット会社とクレジットのローンをくみローンの約款にサインと押印をしました。それから2年後にパソコンが壊れソフト会社に連絡をしましたところ、パソコンが原因なので、もう一度ソフトを購入して下さいとの事でしたので同じく3年前の約款と同じ書面にサインと押印をしました。それから1年たった今、今度はソフトが原因で動かなくなりました。クレジット会社に連絡するとソフトが原因であってもクレジットは払って下さいと言われ、約款の裏面に書かれている条文を見ると3年前の約款の条文と同じですが、一行だけ
いかなる原因であってもローンは支払わなければならないと言う文言が入っていました。3年前の約款には入ってなく、同じ書面の一行が追加されていたのは営業マンも知りませんでした。これは民法で言う錯誤に該当するのですか?
裁判でも、民法の錯誤無効を主張するよりも、割賦販売法で無効と主張する方が簡単に通ります。
民法の錯誤無効の条文では、消費者の保護に不十分なので、色々な特別法で、消費者が裁判で勝ちやすいような条文が作られているのです。割賦販売法もその一つです。 -
以前、こちらでお世話になっている件ですが、祖母が約5年前に他界しました。
父(13年前に故人)の弟(叔父)が祖母の5年前の入院費用を滞納していましており、
弁護士事務所を経由して2年前に母に督促がきました。
母は勝手に連帯保証人にされていたこと(祖母が亡くなって退院してから知った)、
母は姻族関係終了届を提出したことを伝えると、それ以降連絡がなくなりました。
現に祖母が長期入院中、病院から母に叔父が入院費を未払いの上、連絡がとれないので
払うよう言ってくれという電話はありましたが、母に代わりに支払ってほしいという
連絡は一回もありませんでした。
昨年、再度、別の弁護士事務所から同じ内容の電話が掛かってきたので、
母は同じことを伝えました。その後、しばらく連絡がなかったのですが、
本日母宛に財産の差し押さえ等の手続きをすると、その弁護士事務所から
文書が届いたそうです。これは内容証明ではなかったそうです。
そもそも母は保証人のサインをしていないのに、なぜこのような文書が
裁判所ではなく、弁護士事務所から送られてくるのでしょうか。
今後、打つべき手段はどうしたらいいのでしょうか。
今考えているのは二つですが、それを含めてご回答よろしくお願いいたします。
1.連帯保証人が記載された契約書のコピーの送付を病院ではなく相手弁護士に
請求したほうがいいでしょうか?これは内容証明で送った方がいいですか?
2.万が一、本人筆跡等が正当に証明できなかった場合、3年以上たっているので
時効の援用を手続きを考えています。その際は、弁護士に相談すべきでしょうか、
司法書士に相談すべきでしょうか?
ちなみに叔父は、2年生活保護を受けた後、半年ほどで亡くなっています。
××弁護士がお書きになっている債務を含め、祖母(ご氏名を書く)の債務いっさいについて、連帯保証したことはありません。また念のため消滅時効も援用します。
と書けば足りると思います。頑張って下さい。
大久保 誠 弁護士の解決事例一覧
離婚、親権、面会交流、婚姻費用、DV、でっち上げDV、不倫、不当な婚約破棄、認知etc、経験豊富な弁護士が解決までお手伝いします。
離婚・男女問題の詳細分野
離婚や男女問題は、人生の一大事です。多くの方は、子どものことやこの先の生活について大きな不安を抱えていたり、怒りや悲しみで涙にくれていたりします。
しかも相手との交渉や裁判手続きは時間もストレスもかかります。
そういう方々にとって弁護士は、単に法律や裁判実務に詳しければいいというものではありません。依頼人の悩みに共感し、何とかいい解決を得ようと一生懸命頑張ってくれる人でなければ、弁護士と話す時間までもがストレスになってしまいます。
私はご相談者のお話を傾聴するのは当たり前と思っていたのですが、今まで何度も「こんなに話を聞いてもらえたのは初めてです」「他の法律相談で冷たくあしらわれたので諦めかけていました」と言われました。それくらい、弁護士と言っても様々なようです。
ひょっとして1年、2年かかるかも知れない紛争を共に闘う弁護士です。どうか実際に法律相談を受けて、あなたの言葉をきちんと聞いてくれる弁護士かどうか、しっかりとお選び下さい。それがもし私だったなら光栄です。
行政庁の処分の取消訴訟、審査請求、行政指導時の立会い(帯同)等には、行政法特有の知識が必要です。ぜひ弁護士にご相談下さい。
税務訴訟・行政事件の詳細分野
行政庁は法律にのっとって行政を行っていますが、時には間違いをおかし、人々の権利を侵害することがあります。諦める前に、一度弁護士にご相談下さい。ただ、一般民事と違って行政事件は、弁護士なら誰でも扱っているわけではありません。ぜひ、経験と実績のある弁護士をお選びください。
私はこれまで多くの行政事件で、依頼人の権利を守ってきました。外国人の退去強制令書や在留期間更新不許可の取消し、在留特別許可、懲戒免職処分の取消し、身体障碍者手帳の不交付の取消し、厚生局から保険医への個別指導に帯同して濫用的な指導を牽制する等…。
まずはお気軽にご相談下さい。
セクハラ、性的被害、契約違反、名誉毀損、嫌がらせ・・・。被害を受けて泣き寝入りしている方、いきなり賠償を請求されて戸惑っている方、まずは弁護士にご相談下さい。
被害を受けたので損害賠償を請求したいとか、逆に慰謝料を請求されたという場合、法律が絡むので当事者だけでは難しい面があります。一人で抱え込まないで、是非一度ご相談下さい。私はこれまで多種多様なトラブルで、解決のお手伝いをしてきました。人に知られないよう示談を好まれる方、とことん真相究明を求めて裁判を選ぶ方・・・ご依頼人の意思を尊重しながら、解決まで二人三脚で走っていきます。